絵本「なりたいなぁ」プレム・ラワット著(文屋)発売しました!
イラストを描かせていただきました、プレム・ラワットさんの絵本「なりたいなぁ」(文屋)と「たとえ今日が散々な日であったとしても」(大和出版)発売しました!
12日は出版記念で、慶応大学の「幸福学」(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科)を研究なさっている前野隆司教授とラワットさんの対談と公開授業があり、この本で人間の幸せの条件の解説をできると授業にも取り上げてくださり、前野先生自ら「なりたいなぁ」の絵本の読み聞かせもしてくださいました!感激!
幸福学。幸福の研究ができる時点でもう幸せな気もしますがwこんな頭のいい大学に入って思う存分幸福学を追求できたらなぁと妄想にふけりつつも、前野先生がラワットさんがいつも説いている幸せ論に注目してくださって、こうして広まっていくのも、とても日本の為にもなるなぁと、それだけでも幸福感に浸れる講演でした。 会場には若い頃からラワットさんのファンであるハーブ研究家のベニシアさんもいらしていて「こういう話を日本でもっともっと大勢に聞いて欲しい!」と力説してくださいました。
MAがまだなのですが、「あなのあいたおけ」のアニメーションも完成、上映できて、この夏の集大成みたいな一日でした。こちらは納品できたらまたFBでお知らせいたします!
ラワットさんには、無限にあるんじゃないかと思うくらい沢山の説話がありますが、私がいつもラワットさんの話で思い出すのは、世界平和を願う前に、自分の心をまず平和にできているのか?という事。 この夏は屋久島に行った以外一日も休みががなく、もう呼吸する時間もないと思った日もありましたが、そんな幸福論にささえられ、また多くの方に仕事でご協力いただき、この日を堺に少しは落ち着きいてきた気もします。 絵本「なりたいなぁ」(文屋) https://goo.gl/nyN9ud
「たとえ、今日が散々な日であったとしても・・・・・・。 世界的人道支援家の“生きる力"がわいてくるメッセージ」(大和出版)
https://goo.gl/y31NXK